てばくんとエンターキーちゃんのWeb見直し相談「ボタン、押されてますか?」
2025.05.06
てばくんシリーズ


てばくん
エンターキーちゃん、ちょっと聞いてちょーよ……。せっかく作ったキャンペーンページのボタンが、まっっったく押されとらんのだわ。泣けるて。
あらら、それは悲しいね。どんなボタンにしたの?見せてみて?

エンターキーちゃん

てばくん
これなんだけど……。「詳細はこちら」って書いて、色は目立つ赤色!…のはずなんだけどなぁ。
うーん…たしかに色は目立ってるけど、「押したら何が起きるのか」が分からないかも。
「詳細はこちら」だけじゃ、ユーザーはピンとこないんだよ〜。

エンターキーちゃん

てばくん
ほえ〜…たしかに、なんの“詳細”かわからんよねぇ。オレ的には“ええ感じ”だと思っとったけど、伝わってなかったか〜。
じゃあね、「今すぐ無料で試してみる!」とか「限定10名!申し込む」みたいに、行動を後押しする言葉にしてみよう?
あとはボタンの前に“ワクワクする見出し”があると、つながりが自然になって押しやすくなるよ!

エンターキーちゃん

てばくん
なるほどな〜!ボタンひとつでそんなに変わるんか…。ただ“目立たせればええ”ってもんじゃないんだなぁ。
そうそう♪ ボタンは“ゴール”じゃなくて、“次のアクションへの入口”だからね。
「押してみたくなる言葉」「安心感」「魅力」の3つがそろってると、自然と指が動いちゃうの!

エンターキーちゃん

てばくん
わかったがね!じゃあ書き直して、「無料でチェックする」ってしてみよかな。背景もちょっと影つけて、ぷくっと立体感出したら押したくなるかも!
いいねいいね!あとスマホの時は、親指で届く場所にあるかどうかもチェックしてみてね♪

エンターキーちゃん
実は、「どんな方がそのページをご覧になっているのか」「どのくらい滞在しているのか」といったことも、専用の分析ツールを活用すれば把握することができます。
たとえば、ページ内でのクリックやスクロールの動き、離脱のタイミングなど、ユーザーの行動を可視化することができるんです。
「しっかり成果が出ているか確認したい」と思った際は、ぜひSPDまでお気軽にご相談ください。
もっと“押される”魅力的なサイトになるよう、お手伝いいたします!