サイト制作後に待ち受ける「悩み」と「トラブル」——その解決策とは?
2025.08.07
マーケティング知識SEO

なぜ、サイトは“作ったあと”が本当のスタートなのか?
あなたの会社のホームページは、今どんな状態でしょうか?
見た目は綺麗に整っている。しかし、「全然問い合わせが来ない」「検索しても出てこない」「内容が古くなっている」……そんなお悩みを抱えていませんか?
サイト制作はゴールではありません。むしろ、公開してからが本当のスタートです。
制作段階でいくら完璧に仕上げたとしても、放置すれば必ず劣化します。更新されない情報、機能しないお問い合わせフォーム、表示崩れ、SEOの劣化。すべてが「信頼」を損ね、ビジネスチャンスを逃す要因になります。
目次
よくあるサイト運用トラブルとその解決策

情報が古くなり、逆に信頼を落とす
せっかく立派なサイトを作っても、「お知らせが2年前で止まっている」「採用情報が募集終了のまま」では、訪問者に「この会社、大丈夫?」と思わせてしまいます。
▶ 解決策:定期的な更新と簡易レポート
SPDでは、毎月サイトの状況を確認し、必要な修正を提案する「月次チェックサービス」をご提供しています。修正作業もスポット依頼可能で、専任の担当者がサポートいたします。

Google検索に表示されない
せっかくWebサイトを持っていても、検索しても出てこなければ存在していないも同然です。よくある原因は以下のようなものです。
- タイトルやディスクリプションの未設定
- インデックス拒否の設定ミス
- LLMO(AIに読み解かれやすい構造)未対応
▶ 解決策:SEO+LLMO診断で根本改善
SPDでは「SEO診断」に加え、AI時代に必須の**LLMO(Large Language Model Optimization)**にも対応。検索エンジンとAIの両面から、見つけられやすく、理解されやすいサイト設計へとチューニングします。
LLMOに関する記事はこちら

お問い合わせフォームが動いていない
意外と多いのが、「フォームを送信しても通知が来ない」「スパムばかり届く」といった問題。これでは問い合わせのチャンスを逃してしまいます。
▶ 解決策:フォーム診断&セキュリティ対策
SPDでは、フォーム機能の正常性チェック/スパム対策/通知設定の見直し/メールサーバー設定など、技術的なトラブルにも対応。簡単な設定変更から、システムの入れ替えまで対応可能です。

制作会社と連絡が取れない/担当者が退職した
「前の制作会社が事業をやめてしまった」「社内で担当していたスタッフが退職して、誰も管理できない」……これも非常によくあるケースです。
▶ 解決策:すぐに相談できる“社外のマーケティング部・情報システム部”を持つ
SPDの運用サポートでは、Webディレクター/デザイナー/エンジニア/マーケターがチームとなって支援。必要なときにすぐ相談できる、まるで自社にマーケティング部や情報システム部ができたような感覚でご利用いただけます。

SPDの運用サポートが選ばれる理由
SPDのサイト運用サポートは、ただの「保守」ではありません。
「広報戦略」「改善提案」「SNS連携」「印刷物制作」「広告運用」まで、Webを軸とした広報活動全体をワンストップで対応できる点が最大の強みです。
POINT 01:プロが伴走する安心感
「誰に聞けばいいのかわからない」——そんなとき、SPDが頼れる相談窓口になります。専門用語をかみ砕いて説明し、経営者目線で判断できる情報をご提供します。
POINT 02:全部まかせても、自分で進めてもOK
「更新作業を丸投げしたい」「一部だけ教えてほしい」など、支援のスタイルはクライアントの自由度に合わせて設計します。社内リソースや知識に応じて柔軟に対応。
POINT 03:成果に向けた改善を繰り返す体制
「とりあえず作ったサイト」から「成果を出すサイト」へと育てるためには、継続的な改善が不可欠です。SPDでは、アクセス解析・SEOレポート・流入企業の計測などを用い、効果測定をベースにした改善を行います。

まずはオンラインでの無料ミーティングから
「今うちのサイト、どこに問題があるのか分からない」
「何を改善したら良いのか、誰に聞けばいいのか分からない」
そんなときこそ、SPDの無料オンラインミーティングをご活用ください。
現状診断レポート(簡易)を無料提供
- サイトの改善点・検索対策状況・UI/UX面の評価などをその場でアドバイス
- 運用面での懸念事項や、想定されるトラブルの未然防止策もご案内
- すでに制作会社とお付き合いがある場合にも、競合しない形でご提案できます
ご相談からお見積りまで、すべて無料
- サポートメニューの選定・月額かスポットか・必要工数などをご提案
- お客様に最適な支援体制を、柔軟に構築します

【まとめ】今こそ、あなたの会社に
「社外のマーケティング部・情報システム部」を。
多くの中小企業・中堅企業では、Web担当者がいなかったり、広報業務を総務や営業が兼任していたりと、人手もノウハウも不足しているのが現状です。
そんなとき、社外のプロフェッショナルチームに運用を任せる選択は、今後の広報戦略の礎となります。
すでにあるお付き合いも大切にしたい企業様のニーズに合わせて、セカンドオピニオンとしてのお声掛けもいただいてます!
SPDは、あなたの会社の“もう一つの社外のマーケティング部・情報システム部”として、成果を生むサイト運用を継続的に支援いたします。
▶ お困りごと・運用改善・プロによる診断をご希望の方へ
まずはお気軽に、ZoomまたはGoogle Meetにてお話ししてみませんか?