制作依頼時の問題 「デザインの不一致」
2026.02.10
てばくんシリーズ

てばくん
この前な、わしの友だちがWebサイト作りたくて依頼したんだけど、自分のイメージと違うデザインを提案されて困っとるみたい。どういうことを気を付けたらいいと思う?
そういうことあるよね。じゃあ、てばくんはWebサイト作成する前どんなサイトがいいと思ってた?

エンターキーちゃん

てばくん
そうだなぁ。やっぱり手羽先の美味しさを伝えたいもんで、清潔感があって美味しそうな写真を載せて、でもわしの格好いいキャラも押し出したいで、スタイリッシュな感じがいいなぁ。って思ってた。
なるほど。それは、おおよそのイメージはできるけど具体的なデザインになってくるとすれ違うパターンだね。

やなもとさん

てばくん
どういうこと?
てばくんの伝えてくれたイメージでわたしが想像するサイトはこれかな。

エンターキーちゃん


てばくん
お!いいがね!黒バックだと大人っぽくて格好良い!でも、わしがイメージしたのとは、違うわ。わしは、こんな感じが格好良いと思ったんだわ。

へ~、確かにシンプルでスタイリッシュだね。私はさっきの言葉聞いて思い浮かばなかったけど。

エンターキーちゃん
イメージは具体的な画像で伝える
言葉から連想されるイメージは人によって違う
➡イメージを言葉で伝えると共に、参考にしたいサイトや画像(具体的な色や柄)を渡すとよい

やなもとさん
そのすれ違いを無くすためには、具体的な色や柄、参考サイトを提示してくれると嬉しいよ。教えてくれると早く依頼者のイメージに近いデザインを提案できるからお互いにとって良いよね。
そういうことかぁ。参考にしたいWebサイトを用意するのがよいね。友だちは、どんな色合いにしようかも悩んどったわ。シンプルで色味は少ない方が良いけど、なかなかその色が決まらんのだって。

てばくん

エンターキーちゃん
確かに色の組み合わせって思ったよりも難しいよね。それに赤って言っても凄い種類あるしね。
色の組み合わせ
使いたい色が決まらない場合
➡使いたくない色、嫌な色を伝える。また、ロゴやコーポレートカラーを伝える。
使いたい色も大切だけど避けたい色を聞いておくと色を絞り込みやすくなるから助かるよ。ロゴやコーポレートカラーは使用できる色だからそこも教えてもらえるといいな。

やなもとさん

てばくん
へ~!目から鱗だがね。作りたいものばっかり想像しとったもんで、避けたい色は考えたことがなかったけど、それも大切だね。
てばくんのお友達は、誰に向けてこのサイトを作っているの?

エンターキーちゃん

てばくん
そうか!今まで何度も学んできたペルソナ!サイトのイメージが伝わらない前にペルソナの決定が大事だったわ!
ペルソナの設定
具体的なターゲット=ペルソナの設定が重要
➡ペルソナを決定すると自ずと必要な雰囲気やデザイン、色合いが決まってくる。
ペルソナが興味を持つ、色合い、雰囲気、コンテンツ内容に合わせたデザインにする。
そうだね。ペルソナを決めて、相手が興味を持ってくれるサイトにした方が最終目標を達成できるサイトになるね。色合いやデザインで迷っているお友達には、まずペルソナを決定してみたら?って伝えてみて。そして、お店のコンセプトや方針も制作会社に伝えた方がいいよ。

やなもとさん

てばくん
あんなに何度もまずは、ペルソナの設定って聞いとったのに。ついつい自分の好きなイメージとかを優先して考えとったわ。友だちもペルソナがまだ決まっとらんのかも。しかも、コンセプトや方針も大切なの忘れとった。ブランディングに欠かせない要素やん。始めにペルソナとコンセプトを決めたらある程度具体的なデザインの方向性も見えてくるんだったな!
おっ!前に教えてもらったこと覚えてるね!そうそう。そうやって順番に決めていくと考えが自然とまとまるから焦らなくても大丈夫だよ。

エンターキーちゃん

てばくん
さすが頼もしい!使えそうな過去の教えも読み直すわ。また悩んだら相談させて。
いつでも気軽に相談してね~。

やなもとさん
Webサイトの作成を考えている方は、ご自身のイメージを制作側に伝える際に具体的なものを提示することをお勧めします。制作が開始してから修正すると時間もお金も余計にかかってしまいます。そうなる前に、しっかりと打合せをして、避けたい表現、色、雰囲気は一致させ、取り入れたい要素を必ず伝えるようにしてみてください。
株式会社SPDでは、理想のサイトができるように綿密に意見をすり合わせてから制作を開始します。何もイメージが出来ていない場合は、ターゲットを絞り込むところから一緒に考えていきます。ぜひ一度ご相談ください。
お問い合わせはこちらから
https://www.spd-inc.jp/contact
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